職員へのセクハラ問題をめぐり、議会から不信任決議を受けた沖縄・南城市の古謝景春市長に対する「2度目の不信任決議案」が可決され、きょう付で古謝市長は失職しました。

古謝市長は議会を欠席していて、辞職届を提出しましたが、市議会はこれを審議しませんでした。

採決を前に、前回の不信任決議案で反対した2人が退席しましたが、出席議員の賛成多数で不信任決議案は可決されました。