台湾の学校関係者らが鹿屋市を訪れました。

鹿屋市の輝北小学校を訪れたのは台湾・台北市にあるミンチュアン小学校の校長ら6人です。鹿屋市は国際的な視野を持った人材を育てる「グローカル教育」を進めていて来年、台湾の子どもたちがやってきます。それを前にきょう17日は台湾からの視察団が掛け算の九九の授業などを見学しました。

また、児童らの給食風景も見学しました。
(ミンチュアン小学校 リー・チェン・フー校長)「輝北のユニークな教育を体験することは大事だ」
(輝北小学校 桑鶴直幸校長)「積極的にいろんな人と交流できる子どもたちに育てていきたい」
輝北小学校と台湾の小学校は、来月からオンラインでの交流を始めます。














