■恒例「今年の漢字」 2022年は「戦」

良原安美キャスター:
毎年恒例の今年の漢字、今年は「戦」。戦うという字に決まりました。2001年以来、2度目の選出となります。一般からの応募で決まったこの一文字、応募数は1万804票でしたが、応募総数22万3768票集まりました。
では皆さんどうしてこの一文字を選んだのでしょうか?
▼ウクライナ侵攻など「戦」争を意識した年
▼円安・物価高による生活上の「戦」いがあった
▼スポーツでの熱「戦」・そして挑「戦」も注目
ちなみに井上貴博キャスターが先週予想していた「円」は11位でした。
さらに今年の漢字という意味では、こんなものもありましたのでご紹介します。小中高生が選ぶ2022年の漢字です。

一位に入ったのが「楽」、楽しいという字です。コロナが収まってきて学校行事が行われたからということ、そして2位が「恋」初恋をした、今一番のモテ期などという理由。
そして3位が推し活の「推」という字です。運命の推しに出会えたという意味です。