宮城県気仙沼市の特産品を販売するイベントが15日から東京で始まり、旬の「戻りガツオ」が振る舞われたほか、「ホヤぼーや」との記念撮影も行われにぎわいました。
渋谷区の代官山で始まった「つながる気仙沼マルシェ」は、現在の和歌山県から気仙沼にカツオの溜め釣り漁が伝わって350年を迎えたことを記念し、気仙沼市などが企画したものです。
会場では200食限定で気仙沼産の戻りガツオが振る舞われ、訪れた人が旬の味を楽しんでいました。
また、市の観光キャラクター・海の子ホヤぼーやが登場し、集まった大勢のファンが記念撮影を楽しんでいました。
ホヤぼーやと記念撮影した男の子
「めっちゃかわいかったです」
訪れた人
「ホヤぼーやの公式サイトで東京に来るのを知って来た。クリームサンドとエコバッグを買った」
訪れた人
「都内で気仙沼を応援したい気持ちもすごくあるので、体験できたり買ったりできる機会はすごくうれしかった」
会場では気仙沼産のサンマの佃煮やフカヒレ、クリームサンドなどおよそ70点が販売され、人気を集めていました。
このイベントは16日は午前8時から午後4時まで開かれます。














