きょう15日は子どもたちの健やかな成長を願う七五三です。鹿児島市の照国神社は晴れ着姿の子どもらでにぎわいました。
七五三は、三歳、五歳、七歳の子どもたちの健やかな成長と健康を願う日本の伝統行事です。
秋晴れの空のもと、鹿児島市の照国神社には、色鮮やかな晴れ着の子どもたちやその家族らが参拝に訪れ、お祓いを受けたり、記念撮影したりしてにぎわっていました。
祈願のあとは、七五三らしいイラストで包まれたチョコレートが200個限定で配られました。
(よく似合っていますよ)
(3歳)「ありがとうございます」
(母親)「お宮参りも照国神社でしたが、大きくなったなと成長を感じる」
(父親)「いい意味で自由に、思い切りのいい人生を歩んでほしい」
(6歳)「(将来は)警察官になりたい。みんなを守りたい」
(母親)「弟がいるので、きょうだい仲良く一緒に楽しく育ってくれたらいい」
(Q.大きくなった何になりたい?)
(4歳)「仮面ライダーゼッツ」
(母親)「パパのように男らしく、優しく育ってほしいと思う」
照国神社では一年を通して七五三の祈願を受け付けていますが、15日と16日がピークとなる見込みです。














