東芝は今年4月から半年間の決算を発表し、最終利益が前の年と比べておよそ3倍となりました。
東芝が発表した今年4月から9月までの中間決算で、売上高は前の年の同じ時期と比べて横ばいだった一方、本業のもうけを示す営業利益は1154億円となり、最終利益はおよそ3倍(2.7倍)の3160億円になりました。営業利益と最終利益はメモリ事業を手放して以降、過去最高です。
データセンター向けの需要が伸び、電気を届ける送配電などのエネルギー分野に加えて、防衛などのインフラ関連事業や、エレベーター事業が好調でした。
また、一部事業の株式譲渡やキオクシア株の売却などが利益を押し上げたとしています。
注目の記事
「太陽フレア」連続発生 そもそも太陽フレアって?「地磁気嵐」「 高エネルギー粒子現象」は終息

「蒸発したい」避難所で漏れた本音…住まい見つからず3か月 “みなし仮設入居の差” に弁護士から異論も

浸水していく車で泣く女の子・・・記録的大雨で流された家族4人を発見 全員をロープで救った緊迫の一部始終 熊本県天草市

3年前に行方不明に 当時中学3年生だった梶谷恭暉さん「大好物の唐揚げを作って待っていた」我が子の帰りを待ち続ける母親は【岡山】

「日本各地でオーロラが見えた」太陽フレアにともなう磁気嵐の影響 通信障害の心配は? GPSの精度が下がる?

20歳の娘は同級生に強姦され、殺害された…「顔が紫色になって、そこで眠っていました」 女子高専生殺害事件 母親が語ったこと【前編】









