一時停止率は増加も未だに遭遇する「危険運転」

一方で、一時停止はしているものの、停止線を越えて止まっているなど、ひやりとする場面も。
街の人
「横断歩道を渡っている時にぐっと近づいてくることがたまにある」
「夜など人が少ないときに横断していて、危ない場面があった」

県内では、信号機のない横断歩道で発生した歩行者と車の事故件数も、一時停止率の上昇に合わせて年々減っていました。しかし2年前から増えてしまっています。
広島県警はドライバーにはゆとりのある運転を、歩行者にも左右の確認やドライバーに合図をしたりするなどして、事故に遭わないよう呼びかけています。














