子ども食堂を支援しようと、自動車販売会社が大分県社会福祉協議会に玄米600キロなどの食料品を寄贈しました。
この取り組みは、大分トヨペットが社会貢献活動の一環として毎年実施しているものです。
14日は、大分トヨペットの與縄裕二社長が県社会福祉協議会の佐藤章会長に目録を手渡しました。今回贈られたのは、玄米600キロや調味料のほか、県内10店舗の従業員から寄せられたインスタント食品などです。

(大分トヨペット・與縄裕二社長)「将来を担う大分の子どもたちに栄養のある食事を取ってもらい、団らんの場を提供できれば我々もうれしく思います」
寄贈された玄米などの食料品は、県社会福祉協議会を通じて県内のこども食堂に届けられます。














