フランス・パリで130人が亡くなった同時多発テロの発生から10年が経ち、事件現場などでは多くの人が花を手向けました。

事件の実行犯はイスラム過激派に感化された若者ら10人でしたが、フランスメディアは実行犯の交際相手だった女が今月になって新たなテロを計画した疑いで拘束されたほか、先月にもライブハウスなどへの襲撃が計画されていたと伝えています。