気象庁が13日に発表した「週間天気予報解説資料」によりますと、17日~18日頃にかけては、発達する低気圧の影響で、北日本を中心に荒れた天気となることが予想されています。
また、強い寒気も流れ込んでくるため、北日本では降雪量が多くなり、東日本や西日本の山沿いでも積雪となる可能性があるということです。
5日先までの雪・雨・風の予想シミュレーションをみてみると、17日の昼過ぎから徐々に北海道・青森・秋田などに降雪を予想する“白い影”がかかりはじめているのがみてとれます。この影は、18日夜にかけては東日本・西日本の日本海側にもかかり、一部で雪・みぞれが予想されています。
※気象情報は日々変わっていくため、今後も気象庁の最新の情報、天気予報には留意する必要があります。
※【雪・雨・風の予想シミュレーション】は、関連リンクからご覧いただけます。














