阪神・淡路大震災から30年。震災の教訓から学び、これからの防災につなげるイベントが、11月22日(土)、23日(日)の2日間、東京・港区で開催されます。
「赤坂サカス防災フェス」は、相次ぐ自然災害などから身を守るために必要な「防災」について親子で楽しく学べるもので、3回目となる今年は、赤坂から被災地を応援する企画を実施します。
「食べて応援!」をテーマに、実際に被災地で炊き出しなどを提供している「レスキューキッチンカー®」のほか、「体験して応援!」をテーマに、能登半島地震の被災地の人々らが地震で破損した伝統工芸品を活用し「髪留め」や「箸置き」を作るワークショップブースを出店します。


阪神・淡路大震災をきっかけに発足した「日本レスキュー協会」も参加し、会場となる赤坂サカス広場で災害救助犬のデモンストレーションを披露する予定です。
また、会場に隣接する「赤坂Bizタワー SHOPS&DINING」では、イベントに先立ち「特別展 阪神・淡路大震災から30年 ~変化した防災意識~」を開催中。(11月23日まで)

楽しく学べる「赤坂サカス防災フェス2025」は、11月22日(土)、23日(日)に赤坂サカス広場で開催されます。
赤坂サカス防災フェス2025 公式サイト
https://www.tbssparkle.co.jp/ex/bousai_fes/















