野焼きをしていたとみられる86歳の男性が、畑で倒れ死んでいるのが見つかりました。警察では、事故・事件両面の可能性を視野に捜査しています。
警察によりますと、12日午後5時頃長崎県西海市西海町で、付近住民が白煙が上がっている畑で倒れて亡くなっている男性1人を発見し警察に通報しました。
その後の調べで、男性は近くに住む農業の男性(86)であることが分かったということです。
発見当時、現場の畑は野焼きをしており、男性はうつ伏せの状態で倒れ、衣服の7割が燃えていたということです。
警察は事件・事故、両方の可能性を視野に、男性の死因や詳しい状況などを調べています。














