ルーマニアでクマは“神聖なる動物” 一方、観光客の死亡事故も
クマの出没は海外でも…

クマの毛皮を被り、太鼓の音や音楽に合わせて踊る人たち。東欧・ルーマニアの村では毎年、クリスマスから年始にかけて、「クマ踊り」と呼ばれる伝統的な行事が行われます。
クマは神聖なる動物とされていて、悪霊を追い払い、新しい年を祝う意味があるそうです。

そんなルーマニアには、ヨーロッパで最多の1万頭~1万3000頭にのぼるヒグマが生息しているとされています。
一方で、被害も相次いでいます。

道を歩く2頭のクマ。その直後、ゲートを開けて女性が出てきましたが、大慌てで戻ってきます。クマに追いかけられているのです。
女性は建物に逃げ込んで事なきを得ましたが、クマは諦めていない様子です。

実は、この場所では以前にもクマと鉢合わせになった女性が追いかけられ、大声を出して撃退したことがありました。

2025年7月には、ルーマニアを旅行中のイタリア人男性が山道をバイクで走っていた際、クマに襲われ死亡しました。男性は、クマを見かけてえエサ与えようとしていたということです。
ルーマニアでは、野生のクマにエサをあたえる観光客が問題視されています。














