2026年2月に開催される別府大分毎日マラソンに向けて、12日、大分市に大会事務局が開設しました。

大分市のジェイリーススタジアムに第74回別府大分毎日マラソンの大会事務局が開設し看板が設置されました。

ジェイリーススタジアム(大分市)

このあと、大会に向けて1回目の会議が開かれ、前回の実績を踏まえて運営面の修正点を協議し、危機管理体制や当日までのスケジュールを確認しました。

今大会はマラソングランドチャンピオンシップシリーズのグレード1に位置づけられ、これまでと同規模の4000人のランナーが出場する見込みです。

2025年の大会

前回は、ケニアのキプチュンバが2時間6分1秒の大会新記録で優勝、青山学院大の若林宏樹が初マラソンで日本人1位になるなど白熱したレースとなりました。別大毎日マラソンは2026年2月1日に開催されます。