16日(日)に開催される大分国際車いすマラソンを前に、海外選手が大分市の小学生と交流を深めました。
この取り組みは、子どもたちに海外選手との交流を通じて国籍や障害を越えた多様なコミュニケーションを図ってもらおうと実施されました。
大分国際車いすマラソンに出場する海外選手5人が12日、大分市の大道小学校を訪れました。5年生113人が選手を出迎え、折り紙で作ったお守りを手渡したほか、歌でエールを贈って交流を深めました。

海外選手と子どもたちの交流会は13日、大分市の幼稚園でも実施されます。
大分国際車いすマラソンは、11月16日午前10時に県庁前をスタートします。














