気象庁は11日(火)午後0時45分に「台風情報」を更新しました。
また、沖縄気象台からは、「令和7年台風第26号に関する沖縄地方気象情報 第8号」も発表されています。

気象庁HPより

11日正午現在、南シナ海にある台風26号は、今後、12日(水)にかけては南シナ海を北上し台湾付近で勢力を弱め、13日(木)には先島諸島へ接近。14日(金)までには「温帯低気圧」に変わる見込みだということです。

また、13日にかけては、日本の南に前線がほとんど停滞する見込みです。

これらの台風と前線の影響から14⽇にかけて、沖縄・奄美では大雨となるところがある見込みで、台風の進路や前線の活動の程度などによっては、『警報級の⼤⾬ 』や『⼤しけ』となる恐れもあるということです。

気象庁HPより
気象庁HPより

以下、最新の台風情報などの詳細になります。

※台風情報を含む気象情報は日々変わっていくため、今後も気象庁の最新の情報、天気予報には留意する必要があります。

雨と風の予想シミュレーションは、関連リンクからご覧いただけます。