鳥取県立博物館 鶴智之 学芸員
「ヒメカマキリという種類のカマキリですね」
鳥取県立博物館の鶴学芸員によると、黄金のカマキリの正体は「ヒメカマキリ」という種類。ほかのカマキリと同じように秋ごろから発生し、近くに里山がある場所ではよく見られるそうです。
しかし、ここまで輝いている個体はあまり見たことがないそうで…

鳥取県立博物館 鶴智之 学芸員
「これがちょっと私もびっくりだったんですけど、本来は羽根が茶色いイメージ。標本とかにしても茶色い羽のイメージのカマキリなんです」
学芸員も驚きの輝き。一体なぜここまで黄金になったのでしょうか。














