バドミントンの国際大会「熊本マスターズジャパン」が開幕しました。

大会は今日(11日)から16日まで熊本県立総合体育館を会場に開かれ、16の国と地域から約250人のトッププレーヤーが熊本で熱戦を繰り広げます。

会場では、招待された子ども達がトップレベルのプレーに熱い声援を送ります。

上天草市から観戦 小学6年生「速すぎてよくわからない」
上天草市から観戦 小学4年生「日本人選手を『オーッ』って応援する!」

熊本県関係では、大会連覇を狙う再春館製薬所の山口茜選手や志田千陽選手も出場します。

その志田選手は午後から、この秋に結成した五十嵐有紗選手とのペアで国内初戦に臨みます。

また、熊本出身で世界ランク3位の福島由紀選手のペアも登場します。