警察がライフル銃を使ってクマを駆除できるようになるのを前に、盛岡市で警察官が猟友会とクマの出没箇所を現地確認しました。

11日は県警と県外から派遣された部隊のメンバー7人をはじめ、県警の増田武志本部長など合わせて20人ほどが集まりました。
現地確認したのは、10月23日にクマが出没した盛岡市の中津川の河川敷です。

当時、対応にあたった警察官がクマの動きや河川敷に人が入らないよう橋を封鎖したことを伝えました。
また、県の猟友会のメンバーから銃を使って駆除する場合のリスクなどについて説明を受けました。
(県警本部警備課 湯澤優治次長)
「ハンターがそろわない、緊急銃猟が難しい場合に、市町村と連携しながら警察で対応していきたい」
県内では生活圏へのクマの出没が続いています。
11日も盛岡市内で盛岡白百合学園の敷地や北山の国道沿いの住宅地などで、クマの目撃情報が警察に寄せられました。

県警は12日、山間での出没を想定してクマの特性や駆除の方法などを猟友会から学ぶ講習会を行う予定です。
警察官によるライフル銃を使ったクマの駆除は13日から可能となります。













