きょう午後3時20分ごろ、仙台市にある15階建てのマンションの敷地内で、このマンションに住む小学生とみられる10代の男の子が意識不明の重体で発見され、搬送先の病院で死亡が確認されました。

現場のマンションはそれぞれの部屋の玄関の隣に吹き抜けと出窓があり、10階の出窓の格子が外れていたということです。

警察は、男の子が自宅に入れず、出窓から家の中に入ろうとした際に格子が外れ、吹き抜けから転落した可能性があるとみています。