元の市長派も呆れた “また市長選出る” 発言

▼前副議長・安谷屋正氏
「告示日にわざわざ本人が、（不信任案が）再可決された場合に市長選に打って出るという覚悟ができているのであれば」「自ら身を引いて、信を問うた方がもうちょっとすっきりした形になるのかなとは思っていますね」

今回トップ当選を果たした新人候補は。

▼大城志保氏
「選挙活動中にもやっぱり南城市であることが、南城市民であることが恥ずかしいという風に言われる方もいらっしゃいました」「決してそういうハラスメントはない市政を作っていかなければいけないし、被害者の皆さん、南城市民の皆さん一人ひとりが平穏な日常に一日も早く戻れることを私は考えて行動していきたいと思っています」

一方、不信任決議案への賛否について「未定」と回答した候補者は「平等に取材されない」として、取材に応じませんでした。