コカインおよそ1.5キロを安曇野市の民泊施設宛てに密輸したとして、アメリカ国籍の38歳の男が逮捕されました。

成田空港の税関検査で見つかった粉末状のコカインおよそ1.5キロ、末端価格3700万円相当が入った郵便物。宛先は安曇野市内の民泊施設でした。
アメリカ国籍で無職の男(38)は去年9月、仲間と共謀してペルーからコカインの入った郵便物を発送させ密輸したなどの疑いで逮捕されました。
受取人だった男は出国していたことが判明しましたが、9月下旬に再び来日し、香川県内にいたところを逮捕しました。
男は「違法ではないと思っていた」などと容疑を否認しているということです。














