視察で得られた意見を踏まえてプランの具体的検討へ

一行はその後、能登半島の先端、禄剛崎にあるレストラン「いかなてて」を訪問。

店では県オリジナルのひゃくまん穀や、珠洲の塩を使ったメニューを提供していて観光連盟では、パッケージツアーの一環として売り出せないかも模索します。

産業観光に関わる岩田真吾さん「ウマやこの店のカレーもそうだが、すごく魅力的な物がたくさんあった。そこは自信をもって迎えてもらえれば」

観光連盟は今後、得られた意見を踏まえ、具体的なプランの検討に入る方針です。