高校生以下の選手を対象にしたバスケットボールのリーグ戦、「U18日清食品トップリーグ」の試合が8日から都城市で始まり、全国のトップ選手たちが、レベルの高い熱戦を繰り広げています。
8日から2日間、都城市で開催されている「U18日清食品トップリーグ」は、高校生以下の選手たちの育成・強化を目的に2022年に新設されたリーグ戦で、南九州での開催は初めてとなります。
今回の大会には、今年のインターハイ優勝校など男女あわせて16チームが出場しているほか、三股中学校出身の4人の女子選手も参加しています。
このうち、8日の第1試合では、女子の試合が行われ、熊本県の慶誠高校と京都府の京都精華学園が対戦。
およそ1600人の観客の熱い視線が注がれる中、レベルの高いプレーで会場を沸かせていました。
都城市の早水公園体育文化センターで行われている「U18日清食品トップリーグ」は、9日まで開催されています。
注目の記事
「爆発音も聞こえる」黒煙上げる住宅に飛び込み高齢男性を救出 勇気を支えた津波の経験と“ある警察官”との運命の出会い

【ミセス】「モヤモヤ」する青春が今のキラキラを作った—Mrs. GREEN APPLE 藤澤涼架が母校を訪ねて語った「原点」 【前編】

日本初の定着を確認 メスだけで “クローン増殖” する特定外来生物の生息地が拡大中

自転車で直進したいのに…交差点の一番左が「左折レーン」 どう通行すればいい? 警察に聞く「2つの方法」

コメが倉庫の天井近くまで山積みに… 「コメが余って売れない」 「年明け以降は価格下がる」 国の政策に振り回されたコメ業界

1着15万円のスーツで「SASUKE」完全制覇へ 愛媛銀行・宮岡良丞さん(32)、孤高の挑戦









