(当時の買い物客)
Qお店を見てどう?
「きれい」
Q何が良かった?
「グッチ」
Q買いました?
「買えません」
さらに、注目されたのが…。
今でも松山一の高層建築物?
(当時のアナウンサー)
「四国では初めてとなるビルの上の観覧車。直径45メートル。9階建ての新館をあわせると地上からの高さは85メートルにもなり、松山城とほぼ肩を並べます」

松山の夜景に彩りを添え、市駅の新たなシンボルとなりました。
「バスタ」は不要でした
およそ2年の歳月を費やしたこの再開発工事。
駅の東側にあった「伊予鉄バスターミナル」を取り壊して、ターミナルビルを増築しました。
ちなみに、工事が始まった1999年当時、デパートの名称は?
♪「愛してるあなたの♪いよてつそ・ご・う♪」
(あいテレビの公式YouTubeチャンネルの動画から聞くことができます)
とにかく愛された「そごう」
1971年のオープン以来、およそ30年間「いよてつそごう」の名称で、愛媛県民に愛されてきましたが「そごう」との提携解消を受け、2001年6月「伊予鉄百貨店」に名称変更。

そして、10月の増床オープンを経て、翌2002年の3月「いよてつ髙島屋」となりました。
その後も四国最大の売り場面積と集客力を誇るデパートとして、進化を続けています。
◇◇◇以下スタジオトーク◇◇◇
楽しんで頂けましたでしょうか(笑)
さて、松山市駅にデパートがオープンした1971年当時の写真がこちらですね。
名称は「いよてつそごう」、四国初の、ターミナルデパートとして注目されました。
当時は5階建てだったんですね!














