気象庁によりますと、9日(日)には新たな前線が通過するため東日本や西日本で大雨のおそれがあります。
日本付近は8日にかけて西高東低の気圧配置が強まり、北日本には上空に-12℃以下の寒気が流れ込む見込みです。
また低気圧に伴う前線が9日(日)にかけて西日本から東日本を通過する見込みです。この前線や上空の寒気の影響で広い範囲で雨となり大雨となる恐れもあります。
また台風26号が北上する予想となっており、10日(月)から12日(水)頃にかけて、台風の進路等によっては、沖縄・奄美では大しけや警報級の大雨となるおそれがあります。最新の台風情報に注意してください。














