岩手県は7日、花巻市と遠野市の小学校1施設、葛巻町と滝沢市と奥州市の中学校3施設でインフルエンザによる休業措置が取られたと発表しました。り患者は計68人です。
それによりますと、遠野市立綾織小学校で在籍する児童45人中4人がり患し、6年生が学年閉鎖となりました。葛巻町立葛巻中学校で在籍する生徒56人中14人がり患し、1年生が学年閉鎖となりました。花巻市立桜台小学校で在籍する児童562人中20人がり患し、1年生1クラスが学級閉鎖となりました。滝沢市立滝沢南中学校で在籍する生徒643人中21人がり患し、2年生1クラスが学級閉鎖となりました。奥州市立江刺第一中学校で在籍する生徒581人中9人がり患し、3年生1クラスが学級閉鎖となりました。
今シーズン(2025年9月以降)のインフルエンザによる休業措置は岩手県内で延べ65件となりました。2024年の同じ時期は2件でした。














