韓国の火力発電所で解体作業中のボイラーが倒壊し、7人ががれきの下敷きとなっています。
消防などによりますと、きのう午後、韓国南東部・蔚山市の火力発電所で、高さおよそ60メートルのタワー型ボイラーが倒壊しました。
当時、このボイラーの解体作業が行われていて、作業員9人が巻き込まれました。このうち2人は救助され、命に別状はありませんでしたが、残る7人ががれきの下敷きになっているということです。
ボイラーは、老朽化に伴い、稼働しておらず、先月から解体作業が進められていました。
消防は大型クレーンなどを投入し、救助活動を続けています。
注目の記事
「価格破壊の店」「市民の味方」物価高続く中”10円焼き鳥”守り続ける店主の思い 創業75年の老舗居酒屋 福岡・大牟田市

20歳の娘は同級生に強姦され、殺害された…「顔が紫色になって、そこで眠っていました」 女子高専生殺害事件 母親が語ったこと【前編】

障がい者就労支援で疑惑「数十億円規模」の給付金を過大請求か 元職員が語った加算制度の悪用手口「6か月ごとに契約だけ切り替えて...」 事業所の元利用者も"高すぎる給付金額"に不信感

「拾った小石で竹に落書き」「立ち入り禁止エリアに侵入」京都の人気スポット・竹林の小径で迷惑行為が深刻化...記者の直撃にも悪びれないインバウンド客たち 地元商店街からも嘆き「本当にやめてもらいたい」

“ニセ警察官”から記者に詐欺電話「保険が不正使用されている」だまされたふり続けると“事情聴取”も…【特殊詐欺手口の全貌】

15年前の“時効撤廃”なければ逮捕されることはなかった 安福久美子容疑者(69) 別事件の遺族は「ぱっと明るくなりました」 全国には未だに350件以上の未解決事件









