四季折々の風景を撮影した写真愛好家の作品を紹介する展覧会が、大分市で開かれています。
この展覧会は、日本風景写真協会大分支部が会員の技術向上と故郷の知られざる風景を多くの人に知ってもらおうと、毎年この時期に写真展を開いています。
今年は自由作品含め49点が並び、「四季」をテーマに県内の会員9人が自然の移ろいを1枚に込めました。

このうち大分市の後藤三郎さんの「悠久の森」は、1332点の応募から90点が掲載される日本風景写真協会の選抜作品集に選ばれています。
この写真展は11月9日まで大分市のアートプラザで開かれ、10日からは竹田市でも開催されます。














