東京都は5日、「空飛ぶクルマ」を遅くとも2027年度中に、一定の期間を設けて商用運航する方針を明らかにしました。
小池百合子 都知事
「2030年の市街地での展開に向けまして、空飛ぶクルマの実装を加速することで東京のゲームチェンジャーの役割、けん引役を担っていきたい」
東京都は5日、空飛ぶクルマの商用運航に向けた施策について、民間企業などと話し合う3回目の会合を開きました。
この中で、都は民間企業とともに3種類の機体を使って、遅くとも2027年度中に数週間から数か月間の期間をもうけて乗客をのせた商用運航を行う方針を示しました。
商用運航は、▼臨海エリアでの遊覧飛行と、▼多摩川沿いに複数設置する予定の離着陸場と羽田空港を結ぶルートでの飛行を行い、1回の飛行で2人から4人の乗客を乗せることを想定しています。
都は、その後、2030年にむけて、さらに広い範囲で、市街地からの離着陸も行えるよう整備を進める方針です。
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