今月2日、佐賀市嘉瀬町の路上で顔から血を流して倒れているのが見つかり、その後死亡した男性について、警察は死亡原因が急性心筋梗塞だったことを明らかにしました。

2日午前8時すぎ、佐賀市嘉瀬町の路上で福岡市南区に住む三浦勝正さん(54)が顔から血を流してうつ伏せで倒れているのが見つかりました。

三浦さんは病院に運ばれましたが、死亡が確認されました。

警察によりますと、三浦さんの着衣に乱れはありませんでしたが、その後の調べで死亡原因が急性心筋梗塞による病死と判明したということです。

当時、現場付近では佐賀バルーンフェスタが開かれていました。