4日午前、秋田市内に出没したクマ1頭に対して、市は緊急銃猟を実施しました。秋田県内の緊急銃猟は3件目で、秋田市では今回が初めてです。
市や警察によりますと、4日午前8時半ごろ、寄せられた目撃情報から秋田市内をパトロールしていた警察が体長約1メートルのクマ1頭を発見しました。クマはその後秋田市卸町の複合レジャー施設1階にある駐車場に移動しました。
市は県、警察と協議の上、午前9時44分、緊急銃猟を行いました。現場はコンクリートに囲まれていて、弾丸が跳ね返る「跳弾」の危険性があるとして猟銃ではなく麻酔銃を使用したということです。その約45分後にクマが動かなくなったことから電気ショックで駆除し、搬出しました。
緊急銃猟は市町村の判断によって市街地での猟銃が使用できる制度で、2025年9月に運用が始まりました。秋田県内では横手市、仙北市角館町に続いて今回が3件目で、秋田市では初めてです。
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