福島県会津若松市の国道で、横断歩道を自転車に乗って渡っていた男性が乗用車にはねられる事故があり、男性は死亡しました。

警察によりますと、3日午後9時20分頃、会津若松市神指町の国道118号で、横断歩道を自転車に乗って渡っていた男性が、会津坂下町の会社員の男性(26)が運転する乗用車にはねられました。男性は、その場で死亡が確認されました。

乗用車を運転していた会社員の男性にけがはありませんでした。現場は信号機のない横断歩道で、警察が亡くなった男性の身元の確認を進めるとともに、事故の原因を調べています。