南城市の美しい景観を楽しみながら走る尚巴志ハーフマラソンが2日、開催されました。
今年で22回目となる「琉球国王尚巴志ハーフマラソン」には、ハーフの部と3キロの部合わせて6062人が県内外からエントリーしました。
コース最大の難所といわれる新里坂では、高低差約150メートルの急勾配の坂をランナーたちが少し苦しい表情を見せながら、駆け上がっていました。
ハーフの部では男子は那覇市の瑞慶覧伸哉さんが1時間13分22秒で優勝、女子は与那原町の山田麻里江さんが1時間25分58秒で優勝しました。














