バブル崩壊でブームは終焉しましたが、平成、令和と時代を経ても清里開拓の精神を残しているのが、今年6年ぶりに復活したポール・ラッシュ祭です。


来場者:
「畜産とかいい感じですよね、すごく自然の中でエンジョイです」
「43年ぶりに来ました。こんなににぎやかだと思いませんでした」

ラッシュが来日して今年で100年。今を生きる私たちが学べることは。

舩木社長:
「人間って怠け者ですから、一つのことをやって成功すると それの繰り返しになってくるんですよ」
「ポール・ラッシュっていうのはその繰り返しをしていたら多分怒ったと思います。この日本は失敗するとバッシングにあって、みんなチャレンジしなくなって、それを切り開いていくためにはチャレンジしかない」
「ポール・ラッシュっていうのは、それを“Do your best and it must be First Class"と言っている」

ー 最善を尽くせ しかも一流であれ 挑戦する心を忘れずに ー

清里の風が、今もこの言葉を伝えています。