上田市の社会福祉法人が里親や里子など180人分の個人情報が入ったUSBメモリーを紛失していたことがわかりました。


法人によりますと、8月、里親支援専門相談員の男性職員が、ネット環境がない施設に持ち帰るためUSBに保存しましたが、後日、なくなっていることに気が付いたということです。

法人では、ネット環境を整えUSBの使用を禁止するなどの対応をとりました。