10月31日に一般公開される車の祭典、ジャパンモビリティショー。ワクワクする未来のクルマは?
(トヨタ自動車 豊田章男会長)
「日本の心、ジャパンプライドを世界に発信していく、そんなブランドに育てていきたい」

トランプ大統領来日の成果として、トヨタ車をアメリカから「逆輸入」する計画が明らかになる中、トヨタがアピールしたのは、ジャパンプライド。
「センチュリー」のクーペが、世界で初めて姿を見せました。エンブレムには江戸彫金。シートには西陣織などを豪華に取り入れ、「日本のものづくり」を強調した世界に一台だけの試作車です。


(大野勝己記者)
「トヨタブースにきています。あのランドクルーザーシリーズで最もコンパクトなサイズになっています」
世界中で人気の「ランドクルーザー」も、新たなモデルを公開。コンパクトになった「ランドクルーザーFJ」は来年発売予定で、値段はまだ公表されていませんが、気になるデザインを確かめようと、会場の注目を浴びていました。















