来月15日に東京で開幕するデフリンピック。北広島市在住で水泳日本代表の川眞田結菜選手が北広島市長を表敬訪問しました。

デフリンピックは、聴覚障害を持つアスリートのための国際大会で、100年目を迎える今年は初めて日本で開かれます。

開催を前に北広島市を拠点に活動する中学3年生水泳日本代表の川眞田結菜選手が、市長のもとを訪れ意気込みを語りました。

川眞田結菜選手(14)
「デフリンピックのことを知ってもらえたらいい。できればメダルをとりたい」

デフリンピックは、陸上や水泳など21の競技が行われ、日本からは273人の選手が参加。川眞田選手は個人で4種目に出場する予定です。