25日午後、北海道東部の雌阿寒岳で、ごく小規模な噴火がありました。
噴火は9月中旬以来です。

札幌管区気象台によりますと、25日午後1時17分ごろ、雌阿寒岳のポンマチネシリ火口で噴火がありました。

噴煙は、高さ約200メートルまで上がっていて、北東に流れています。
雌阿寒岳の噴火は、9月12日から15日の間に発生して以来で、噴火警戒レベルは火口周辺への立ち入り規制を示す「2」が継続しています。

25日未明に起きた、根室半島南東沖を震源とする地震との関連はわかっていないということです。

25日午後、北海道東部の雌阿寒岳で、ごく小規模な噴火がありました。
噴火は9月中旬以来です。

札幌管区気象台によりますと、25日午後1時17分ごろ、雌阿寒岳のポンマチネシリ火口で噴火がありました。

噴煙は、高さ約200メートルまで上がっていて、北東に流れています。
雌阿寒岳の噴火は、9月12日から15日の間に発生して以来で、噴火警戒レベルは火口周辺への立ち入り規制を示す「2」が継続しています。

25日未明に起きた、根室半島南東沖を震源とする地震との関連はわかっていないということです。










