次の衆議院議員選挙の熊本1区で、立憲民主党熊本県連が元県議会議員の鎌田聡氏(60)を擁立する方針を固めました。
立憲民主党県連の常任幹事会で正式決定します。
熊本市出身の鎌田聡氏は、1999年以降、県議に7回当選し、立憲民主党県連の代表も務めていました。
そして今年7月の参議院議員選挙に立候補しましたが落選し、党県連の代表も辞任していました。
今後、党本部に公認申請を行う予定です。
熊本1区の現職は、内閣官房長官で自民党の木原稔氏(56)で、参政党は山口誠太郎氏(36)を公認候補とする予定です。














