県教育委員会が、来年春に入学する県立高校の定員を発表しました。
県教育委員会によりますと、来年度の県立高校全日制の入学定員は今年度と比べ220人少ない8370人となりました。減少は9年連続です。
また、全日制では10校が募集を停止する一方、4校が新たに設置されます。
募集停止の10校は、西条市の小松など3校、今治市の伯方分校と大三島分校、八幡浜市の八幡浜など3校、北条、それと大洲農業です。
これに伴い新たに設置される4校は、西条市の3校を再編した新しい小松と東予総合、今治市の2校を統合したしまなみ、八幡浜市の3校を統合した新しい八幡浜です。
一般入試は来年3月5日と翌6日の2日間で行われます。
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