七色に色づく紅葉で知られる、池田町の大カエデが今年も色づき始めています。


池田町の大峰高原では、高さおよそ13メートル、樹齢250年を超えるといわれるカエデが色づいています。


赤や黄色、オレンジなどさまざまに染まることから、「七色(なないろ)大カエデ」と呼ばれています。


背景の山々とのコントラストも美しく、訪れた人たちは周りを歩いて紅葉の様子を楽しんでいました。

「七色大カエデ」の紅葉は、11月上旬までが見ごろとなりそうです。