保育士Hによる虐待 反省後も暴力継続、私物の食品を直接提供
保育士Hについては、以下の身体的虐待および不適切保育が確認された。
身体的虐待
・他の園児の頭を踏んだ園児に対し、背中やお尻を叩いた。当該園児は反省の態度を示したが、さらに胸を小突き、背中を叩き、腰を小突いた。
・言うことを聞かない園児のお尻を叩いた。その後、別の園児に対しても、園児が倒れる程度の強さでお尻を叩いた。
不適切保育
・昼食の時間、食事を1つのスプーンで複数の園児の口に直接与えたほか、おやつの時間、当該保育士が食べているバナナを園児に直接与えた。














