2022年5月に青森県階上町でスギ林を燃やした罪に問われている元町職員の男の裁判が青森地裁八戸支部で開かれ、検察は男に懲役3年6か月を求刑しました。
森林法違反の罪に問われているのは、階上町の元職員・小守陽貴(こもりきよたか)被告40歳です。起訴内容によりますと、小守被告は2022年5月、階上町内2か所のスギ林で落ち葉などに火をつけて、あわせて約7000平方メートルを焼いた罪に問われています。
7日、青森地裁八戸支部で行なわれた裁判で検察側は「町の公務員として森林を守る業務にあたっていたにも関わらず、住民の信頼を裏切る犯罪で大胆かつ悪質」として懲役3年6か月を求刑しました。これに対し弁護側は、小守被告は犯行を認め深く反省していて、情状酌量の余地があるとして執行猶予付きの判決を求めました。判決は1月18日に言い渡される予定です。
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