札幌市が招致を目指す2030年の冬季オリンピックについて、IOC=国際オリンピック委員会は、来年の総会での開催地決定を先送りすることを決めました。
理事会を開催中のIOCは6日、記者会見を行い、クリストフ・デュビオリンピック統括部長は、札幌市が招致を目指す2030年の冬季大会の開催地について「来年の総会での決定を予定していない」と述べました。
理由については、「気候の変化で将来的に開催可能な場所が減少する可能性が指摘され、開催地決定により時間が必要だと判断した」としています。
開催地決定は当初、来年5月から6月にインドで開催される総会で正式に行われる見込みでしたが、その後、来年9月から10月に延期され、今回、さらに先送りされることになりました。
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