来月カタールで開催されるU-17サッカーW杯の日本代表に、沖縄市出身の16歳、FC琉球U-18所属のFW・マギージェラニー蓮選手が選出されました。

県出身の選手が選出されるのはパリオリンピック代表の野澤大志ブランドン以来、2人目の快挙です。

17日、マギー選手は県文化観光スポーツ部の高宮城邦子文化スポーツ統括監らに代表選出を報告し、国際大会への意気込みを語りました。

マギージェラニー蓮選手

▼マギージェラニー蓮選手
「ユースとかU-18の試合を見て、そういうステージに立ちたいと思っていた。今自分がその舞台に立って、いいモデルになりたいです」

U-17サッカーW杯は来月3日からカタールで開催され、日本代表は初戦でモロッコ代表と対戦します。