目が見えにくい、弱視の選手がプレーするロービジョンフットサルの日本代表が木村知事を訪問し、世界選手権への抱負を語りました。

熊本県の木村知事の元を訪れたのは、日本代表キャプテン赤﨑蛍(あかさき・けい)選手です。

ロービジョンフットサルは、全盲から矯正後の視力が0.1までの選手などがプレーするフットサル競技のことです。

赤﨑選手は熊本県合志市出身の25歳で、中学1年生のころから見えづらくなっていったといいます。

11月6日にトルコで始まる世界選手権では、キャプテンとして、初の表彰台を狙います。

赤﨑蛍キャプテン「熊本県の代表選手として、県民の皆様に勇気を与えられるような試合をしたいと思っています。是非応援よろしくお願いします」