気象庁は10月18日以降の1か月予報を発表しました。
北日本は期間の前半(10月24日ごろまで)は、平年よりも気温が低く、雪が降るような寒さとなる所もある見込みです。
一方で東日本・西日本は高温傾向が続き、秋の深まりはゆっくりとなりそうです。
日本列島 南と北とで気温差が大きい1か月に

北日本は、平年よりも気温が高い週と低い週が相殺されて、気温は「ほぼ平年並」となる見込みです。
一方、東日本・西日本の気温は「高い」見込みで、秋の深まりはゆっくりとなりそうです。
まだ最高気温25℃以上の夏日となる所もありそうです。