農家からも感謝の言葉

「こんにちは~」
「子どもフレンチ食堂」の前日。
地元宗像市の農家から野菜が届きました。

市場に卸すことができない規格外の野菜もたくさん入っています。
規格外といっても同じ手間暇をかけて育てたものなので市場に卸す野菜とおいしさに変わりはありません。

カラダ生きる みきふぁーむ 代表 三木雅裕さん
「農家としてもそれが捨てるだけじゃなくて少しでもお金に換えられるのであれば農家の経営自体にもすごく役立つし、そういうところを使ってくれるところ自体なかなかないところがほとんどなので使ってもらえること自体がありがたく感じていますね」「野菜を食べるという習慣がない子供もいるのでそういうのを食べてもらえるのもうれしい限りですね」

キャトルセゾン宗像 オーナーシェフ 上村秀字さん
「肝心なことは日本人の得意技で傷が入っているから、大量に買うから安くしろと言うじゃないですか、それは安くしなくていいですよと、どうせ中身は一緒ですからね」