仙台六大学野球、秋のリーグ戦は優勝をかけ、東北福祉大と仙台大が、14日に第3戦を迎えました。

東北福祉大と仙台大、ともに譲らず1勝1敗で迎えた第3戦。
14日も試合は接戦となりますが、6回、東北福祉大の高岡選手の大きな当たりで2ランホームラン、仙台大を突き放します。

試合は、東北福祉大がリードを守り、9回2アウトまでこぎつけます。
続くバッターは、内野ゴロ、これで試合終了かと思われましたが、判定はセーフとなり、東北福祉大は、ここでリクエストを要求します。

大学野球でも導入されたビデオ判定、その結果は、アウトに覆って試合終了。

仙台六大学野球、東北福祉大学が春と秋、連覇を達成しました。

東北福祉大11-8仙台大